ごあいさつ
株式会社ハヤカワフォージングは、熱間型鍛造方式により、自動車、農業機械、フォ-クリフト用の差動傘歯車(デファレンシャル・ベベルギヤ)及びスプロケット、クラッチ、一般傘歯車等、耐久性の高い製品を生産しています。
ベベルギヤの熱間型鍛造については長年に亘る豊富な高い技術力を蓄積しております。
高強度、高品質、低価格を追求されているお客様のご要望に対しては、全力でお応えしてまいります。
会社概要
社名 | 株式会社ハヤカワフォージング |
所在地 | 〒363-0026 埼玉県桶川市上日出谷1230番地 |
TEL | 048-786-1025 |
FAX | 048-786-1008 |
設立 | 1972年10月(昭和47年10月) |
資本金 | 100百万円(株式会社ハヤカワカンパニー100%出資) |
従業員 | 86名 |
販売先 |
株式会社ハヤカワカンパニーを通じて各顧客へ販売 |
事業内容 | 精密鍛造品(主にベベルギヤ)の製造 |
取締役社長 | 早川 元章 |
関係会社 | 株式会社ハヤカワカンパニー 株式会社ハヤカワキャスティング 株式会社ハヤカワロストワックス 株式会社ハヤカワマシナリー |
精密鍛造事業沿革
1965年 | 三菱金属鉱業(株)(当時)と独社との技術提携により、 精密鍛造ベベルギヤの生産を開始 |
1975年 | 独自技術によりスパイラルベベルギヤの生産を開始 |
1978年 | 航空機用鍛造品の本格的な生産開始 |
1990年 | 社名が三菱マテリアル(株)となる (三菱金属(株)と三菱鉱業セメント(株)が合併) 乗用車用ベベルギヤを本格的に生産開始 |
1993年 | ISO9002取得(ISO9001に移行済) |
1995年 | インドに合弁会社(※SOPL社)を設立・技術供与 |
1998年 | 海外向けベベルギヤの量産及び輸出の開始 |
1999年 | インド・※SOPL社が量産開始 |
2003年 | 製造部門が三菱マテリアル(株)から菱栄金属株式会社に全面移管される |
2005年 | 現地メーカーとの提携により、タイに事業展開を開始 |
2009年 | ISO/TS16949取得(2015年返納済) |
2017年 | ISO14001取得 |
※SBPL社(現在) |
会社略歴
1972年 | 菱栄金属株式会社設立(※三菱マテリアル(株)桶川製作所(当時)構内) |
1996年 | 精密鍛造品の梱包出荷業務を開始 |
1998年 | 金型を含む機械加工部門が、※三菱マテリアル(株)桶川製作所(当時)より移管 |
2003年 | 精密鍛造事業の全面移管 (技術、鍛造部門が※三菱マテリアル(株)桶川製作所(当時)より移管) |
2016年 | 三菱マテリアル(株)より株式会社ハヤカワカンパニーへ事業移管 |
2018年 | 菱栄金属タイランド設立 |
2022年 | 株式会社ハヤカワフォージングへ社名変更 菱栄金属タイランドを Hayakawa Forging(Thailand) Co., Ltd.へ社名変更 |
主な顧客
国内 | サンデン株式会社 三菱ふそうトラック・バス株式会社 UDトラックスジャパン株式会社 株式会社クボタ 株式会社神崎高級工機製作所 株式会社IHIアグリテック 井関農機株式会社 ヤンマー株式会社 三菱自動車工業株式会社 株式会社豊田自動織機 小松フォークリフト株式会社 GKNドライブライントルクテクノロジー株式会社 株式会社エフ・シー・シー 株式会社ユニバンス |
海外 | DANA(米国/タイ) 米国FCC |